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歯科治療恐怖症

歯医者さんというと…
歯を削る時のキーンという音や振動、歯の治療に対して、
『怖い』、『痛い』、『つらい』というイメージを持っている人が多いです。
治療が必要だと思っているのに、歯医者に足を運べないでいる人もいます。

しかし、笑気麻酔を使用することで、歯を削る音や振動、治療に対する
不安・恐怖が気にならなくなり、ゆったりとリラックスした気分で治療を受けることができます。

意識がなくなったりすることはないので、治療中の記憶は保たれ、呼びかけに反応することができます。
また笑気は排泄がとても早く、吸入を止めるとすぐに回復(覚醒)します。
そのため治療後の車の運転や運動、仕事などに制限がありません。

詳しい話が聞きたい方はお気軽にご相談ください。

笑気吸入鎮静法

笑気麻酔どうしても恐怖心が強い、嘔吐反射があるなどでお困りの方には、鼻マスクをして笑気を吸ってもらい、リラックスした状態で歯科治療を受けることができます。
笑気ガスは子供から大人まで使用できるガスです。
笑気麻酔で歯の治療が『怖くない!』『つらくない!』
笑気麻酔を使用することで、歯を削る音や振動、治療に対する 不安・恐怖が気にならなくなり、ゆったりとリラックスした気分で治療を受けることができます。 意識がなくなったりすることはないので、治療中の記憶は保たれ、呼びかけに反応することができます。
また笑気は排泄がとても早く、吸入を止めるとすぐに回復(覚醒)します。
そのため治療後の運動や習い事などに制限がありません。 詳しい話が聞きたい方はお気軽にご相談ください。

■笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)の5つの特徴

笑気麻酔治療イラスト

① 注射や治療の痛み・歯を削る振動が気にならなくなる
② 治療が怖い・苦手という人もリラックスして治療を受けられる
③ リラックスしているので治療時間が短く感じられる
④ 治療中は呼びかけに反応できるくらいの意識がある
⑤ 治療後は車の運転・仕事・運動ができる

■笑気麻酔の手順

  1. 鼻にマスクをのせる
  2. 笑気麻酔の吸入を開始します(鼻呼吸)。 (少しずつ笑気ガスの濃度を高くしていきます)
  3. 様子をみて、鎮静状態が認められたら 治療を開始します。治療中も吸入を継続します。
  4. 治療が完了したら、吸入を止め、覚醒(意識がハッキリ)するまで 安静にします。
  5. ふらつきがなく、気分が悪いなどの不調がなければ、そのまま帰宅できます。