入れ歯アイキャッチ

入れ歯

見た目の美しさと機能性を兼ね備えた
入れ歯によるアンチエイジング

入れ歯

入れ歯=老化 というイメージがありませんか?入れ歯でアンチエイジングと言うと、矛盾しているのではと思われるかもしれません。

すり減った入れ歯や、ガタついた入れ歯を使用していると、奥歯の高さが低いため、唇が薄くなり、口元のしわが増え、10歳ほど老けたお顔になります。また奥歯で咬むことが出来ないと、咬み砕くことができず胃を悪くし、また顎関節にまで影響を及ぼし、口腔内の問題だけではなくなります。

しかし、歯を失ってしまった部分に高さの合った入れ歯を入れることによって咬合を回復させ、奥歯でしっかり咬むことが出来るので美味しくお食事することができます。
また入れ歯を作る時に一工夫することで、口元やお顔の印象が若くなります。

アンデンタルオフィスでは、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた入れ歯を用いたアンチエイジングにも取り組んでいます。
部分入れ歯や総入れ歯で、「今まで何度か作ったけど、どうも具合が悪い」とお困りの方は、一度ご相談ください。

豊富なノウハウを活かし、条件に合わせて最大限の力を尽くします。

入れ歯

保険適用内の入れ歯治療

定められた材料と保険規定の範囲内で、最大限噛めるように努力していきます。

保険適用外(自費)の入れ歯治療

入れ歯②① 金属を使用した入れ歯

保険の入れ歯のプラスチックで覆っていた部分を禁足にすることで、熱の伝導率が良くなり、温かい物や冷たい物が感じやすくなります。

また厚みが1/3となり薄くなることで、違和感が少なくなり、美味しく食事をすることができます。

 
 ② 入れ歯と気づかれにくい「エステティックデンチャー」
入れ歯③

歯ぐきに近い色の樹脂がバネの役割を果たすので、今まで気になっていた銀色のバネが見えません。また、見えない所に金属フレームや金属バネを使用しているので強度的にも安心です。

審美的にも機能的にも非常に優れているので、入れ歯と気づかれないほど自然で、目立たない部分入れ歯です。

 
③ 痛みが少ない「シリコーンデンチャー」

入れ歯④従来の入れ歯が痛かったり合わなかったことはありませんか?
原因はいくつか考えられると思いますが、「顎の土手の骨が凹凸している」「顎の骨が痩せすぎている」などが挙げられます。

硬い素材は、歯ぐきの下の凹凸の激しい骨に対して、決して良い影響を与えません。

入れ歯⑤その点、シリコーンデンチャーは、歯ぐきにあたる部分には、やわらかい素材のシリコーンを使用していますので、当然ながらクッションのような感触が得られ、痛みが軽減されます。
しかも深い所までを覆うことも可能なので、患者さんのお口に合った最適な入れ歯をつくることができます。

総入れ歯(自費)

■自費(コバルトクロム)の総入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
特徴: 金属床の入れ歯の中で比較的コストが低く、耐久性に優れています。
金属の面積を増やすことで、温度を感じやすくなります。
費用: ¥250,000

コストと機能性のバランスを取りたい方におすすめします

■自費(チタン)の総入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
特徴: 金属床の入れ歯の中で一番軽いため、違和感が少ないです。
体に優しい金属なので、アレルギー反応が起きにくいです。
費用: ¥400,000

入れ歯の軽さを重視する方におすすめします

■自費(ゴールド)の総入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
特徴: 上あごに体に優しいゴールドの金属を使うことで、適合が良く、
腐食による変色も起こしません。
費用: ¥500,000

適合や変色を気にされる方におすすめします

■自費(シリコン)の総入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
特徴: 歯ぐきにあたる部分が軟らかいシリコンで出来ています。
入れ歯が当たって痛いということが少なくなります。
費用: ¥ 190,000

部分入れ歯(保険と自費の違い)

■保険の部分入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
素材: 歯科用プラスチック+保険適応の金属
費用: ¥5000前後(負担率によって前後します)

■自費(金属を使用した)部分入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
素材: コバルロクロム合金
特徴: 金属床の入れ歯の中で比較的コストが低く、耐久性に優れています。
金属を用いることで、薄さが保険の入れ歯の1/3となり、装着感が快適になり、さらに温度を感じやすくなるので、食べ物の味わいを実感しやすくなります。
費用: ¥180,000前後

装着感・機能性を重視される方におすすめします

■自費(エステティック)の部分入れ歯

軽さ: ☆☆☆☆☆
耐久性: ☆☆☆☆
金属アレルギーの可能性:
素材: 歯科用プラスチック+金属
特徴: 見える所に銀色のばねを使用しないので、審美性に優れています。
また保険の入れ歯に比べて厚みが薄くなります。
費用: ¥85,000~130,000

審美性と装着感・機能性のバランスを重視される方におすすめします