摂食・嚥下障害
摂食・嚥下障害とは
摂食・嚥下とは、
①食べ物を認識して口に取り込み、
②口の中で食べ物を飲み込みやすい形にして、
③口からのどへ、
④のどから食道へ、
⑤食道から胃へ、
送り込む一連の流れをいいます。その流れのいずれかが障害され、食べ物をスムーズに飲み込めなくなることを嚥下障害といいます。
嚥下障害を生じると楽しいはずの食事が苦痛なものに変わってしまいます。
また障害が重度になると、食事ができなくなったり、肺炎を引き起こすこともあります。
揖保郡のアンデンタルオフィスでは、このような摂食・嚥下障害を専門的に検査、診断、治療を行っています。
往診でも承っておりますので、なんでもお気軽にご相談くださいませ。